①寝袋の下に敷く、冬キャンプ用新素材マット!
②その発想は無かった!特殊配合された「人工芝素材」のマット繊維
③断熱・極暖、体温をキープ!2022年、キャンプ道具の歴史が変わるかも!
キャンプは好きだけれど、寒いのが嫌いな人に特におススメしたい逸品です。
女性は男性より、就寝時に寒いと快適な睡眠がとれません。温かなキャンプを過ごしたい女性キャンパーにも自信を持っておススメします。
キャンプの朝の寒さは想像以上、冬はもちろん、山や高原では、春先や5月でも10度を切るキャンプ場は普通に存在します。
冬キャンプでも極暖ということは、春先、秋のキャンプでも大活躍!温かく眠れる幸せなキャンプ、朝までぐっすり、快適な睡眠をお楽しみください!
実際に雪の中マイナス7度のキャンプで使って寝てみました。
2022年2月 朝霧高原英知の杜キャンプ場(標高900m)
キャンプ歴35年のアウトドアプロデューサー松山氏のアイデアを基に全く新しいアプローチで開発された【冬キャン用極暖マット】は、特殊配合された人工芝素材のマットの繊維がロフトを作り、かさ圧をキープする事で地面と身体の間に断熱するスペースと、温かな空気をキープ。地面からの冷気をシャットアウト!通常の安価な銀マットと併用することで、さらに効果は高まります。寝袋に入って横たわってみると、今まで感じた事のないほどの快適な暖かさ。さらにクッション性も素晴らしいのでキャンプの夜がもっと楽しくなります。
密集した二層構造により「耐圧性」と「空気の層」をキープ。
冷気を伝える地面から、寝ている身体まで物理的に距離を保ちます。エアマットと違い、体重の負荷がかかる部分が凹みにくく、たっぷり空気を保持し驚くほどの耐圧性と断熱性を実現しました。
特殊構造の密集した毛の中に、たっぷり空気を含む為、空気の層が断熱性を保ちます。応用する使い方は様々で、極寒のマイナス温度でのキャンプ時の就寝には、極暖マットの上に通常のマットを敷くことで冷たい冷気と温かな体温との間に二重の空気の層を保ち、素晴らしい空気のホールドとクッション性を実現し、高い断熱性を保ちます。
ペアガラスは2枚のガラスの間に空気の層を作り、外気温が低くても室内の温度を保ちます。
この原理を応用して作られたのが「冬キャン極暖マット」です。
冬キャン極暖マットは、二枚のガラスに仕切られた空気の代わりに、人工芝をベースとした、特殊構造の毛を使い、断熱する為の空気の層を実現。ペアガラスの上に寝たら割れてしまいますが、冬キャン極暖マットは特殊構造の人工芝素材の中に空気をキープして、地面からの冷気を遮断するペアガラスの原理を使った断熱を実現しました。
2021年12月 静岡県炭焼の杜キャンプ場(標高272m)
マイナス5度、朝には霜柱がバリバリのキャンプ場(炭焼の杜明ケ島キャンプ場)でモニター実験の開始!初心者キャンパーは大丈夫か!!?
実際に極寒の冬キャンプで一晩ホントに使用したキャンパーの声
「なにこれ?めちゃ暖かい!俺買います!いくらですかコレ?」(キャンプ歴20年 ニシバタさん34歳 会社経営者)
「ナンダコレ!冬キャンプの道具の歴史変わるかも!松山さんとんでもないの考えたね!いいわーコレ、僕、買います、あったかいわ、あると無いとで大違いだもん!いくら?早く欲しい!このモニター品貰っちゃダメ??!」(キャンプ歴8年 I・Hさん40歳 会社員)
下の冷たさ、土や石の冷たさが感じられなかった!人工芝の弾力が背中を包んでくれて、外で寝ている感覚が無かった、絨毯というかベットで寝ている感覚で初めての冬キャンでも快適でした。持ち運びも女性の私にもさほど気にならなくて、キャンプにはすごく良いと思います。サイドの皮も赤くておしゃれでいい!!(始めて冬キャンした M・Yさん 42歳女性 ダンス講師)
「コレいいな!スゲーあったかいし、フカフカしてて寝心地すごい!言われたようにこの上に普通のマット敷いて二重で寝たら地面の冷気気にならなかった!」(キャンプ歴15年大関正行さん 47歳 カメラマン)
「コレ欲しい!小さくなるからバイクのキャンプでも持って行けそう!」(キャンプ歴1年鳥居さん 34歳 会社役員)
「コレ欲しい!エアマットと比べて設営と撤収がめちゃくちゃ楽!広げるだけで使える!座る時にも柔らかいし、コットに使っても寝心地が凄く良い!」(キャンプ歴3年N・Mさん 35歳 公務員)
使い方は、既存のマットの下に敷くだけ。それだけで寝心地が数倍アップ!クッション性、断熱性、快眠性が跳ね上がります。驚くほどの暖かさと柔らかさ、地面からの冷気をシャットアウト。朝まで極上の眠りが訪れます。
冬のキャンプに慣れたキャンパーは知っています、眠る時寒いのは、『地面からの冷気』、どれだけ高価な寝袋を使っても、寝袋の底部分は潰れてしまう…、だからマットの断熱性が冬のキャンプの快適性を左右する。ベテランキャンパー程、寝る時のマットにこだわるのはそのためです。
寝袋で地面の冷気は防ぎにくい!
理由は、ダウンシュラフの利点、膨らんで「空気をためておくカサ圧が低下」するからです。
どんなに温かい寝袋につつまれても寒くて寝れない!分厚い高級な羽毛の寝袋で寝ているのに…なぜだろう?
そんな疑問を持ったビギナーキャンパーさんは多いのです。
地面は「地熱」という言葉があるので温かいイメージがありますが、それは最低でも地表から60cm以上深い地面の話、地表の温度は外気の温度に影響します。特に水分を含む地表の温度は外気が0℃なら地表も0℃に近くなります。地面から立つ「霜柱」を見たことがある人も多いはずです、霜柱は、熱を伝えやすい水分が地面の表層で凍る現象、つまり気温が低ければ地表の温度も下がります。高級なダウンシュラフでも、地面の冷気は防ぎにくい。
外気温マイナスの地面で寝ているのは氷の板の上で寝ているのと同じです。冷たい地面からの冷気を断熱することが必要となります。
使えます。しかも非常に効果的です。そもそもコットはベット形状のため地面の冷気と物理的に距離を取ることが可能です、しかし、やはり底面の寝袋は身体の荷重によって寝袋のロフトがつぶれるので、冬キャンプではコットの上にもマットを敷く必要があります。コットの底面の冷たい空気から体を保護するために、冬キャン極暖マットを使用することにより、極上の眠りを楽しめる事でしょう。
様々なテントに使用できる2つのサイズをご用意しています。
冬キャン極暖マット シングル 60×180㎝(2.6kg)
ダブル 90×180㎝(4kg)
■コールマン
300シリーズ 300×300㎝
270シリーズ 270×270㎝
タフスクリーン2ルームハウス/LDX+ 300×250cm
ツーリングドーム/ST 210×120cm
■スノーピーク
アメニティドームM 265×265㎝
ランドブリーズPro3 240×240cm
アメニティドームL 295×295cm
ランドロック 300×405cm
■モンベル
ムーンライトテント1型 入口110×奥70×長210㎝
ムーンライトテント2型 150×220㎝
クロノスドーム1型 100×220㎝
クロノスドーム2型 130×230㎝
※サイズは参考となります、詳細は各メーカーの商品をご確認下さい。
キャンプ歴35年、「キャンプ大事典」(成美堂出版)監修者のアウトドアプロデューサー松山さん。冬のキャンプは大好きだけれど、キャンプの回数が多いから、眠りにも人一倍こだわります。暖かく眠りたい一心で、どうしたらいいか?考えてたどり着いた答えがこの「冬キャン極暖マット」でした。
冬キャンプを愛する松山さんは、冬キャン好きなのに、「寝る時に寒い」のが大嫌い。なので色々と考え30年以上にわたるキャンプ生活の中で色々考えました。
マツヤマさんの実際に試した冬のキャンプで温かく寝る為の実験の経緯(一部)と冬キャン極暖マットの開発までのあらすじ
銀マット一枚ではどうしても寒い!厚手の寝袋を使ってみよう!マイナス5度マイナス10度対応の某有名メーカーの#0番(高い5万円~7万円もする)などを買い試してみる→確かに温かいけど、身体の下面、床部分が冷たい!寒い!エアマットを買い使ってみる→体重がかかる腰部分が沈んで冷たい!→厚手のエアマットならいいかも?買って使ってみる→大して変わらない!銀マット2枚でも同じようなものだ…、空気をパンパンにいれたはずなのに極寒の早朝にはマットの厚みが減っている気がする…(気温変化で空気圧が減りマット圧が下がることに気付く)→さらにパンクして、エアが抜けたマットで震えて眠る(死ぬかと思う)→そうか!地面と離せばいいんだ!→コットを使う→コットだけではやはり床面が寒い→コットの下にマットを敷く→お!いいかも?→でも、コットだと寝返りが打ちにくいし、どうしても張られた布が湾曲しているので、体が沈み込む→やはり床か…→厚い銀マットでいいのでは?→買ってみた!確かに温かい→でも…めっちゃボリュームがあってキャンプに持って行きつらい!!(涙)車の中で死ぬほど場所を取る。なんとかコンパクトに収まって、かつ、体重をかけても凹まない圧力に耐えるマットで、たっぷり空気を含むマットがあればいいのに…!人工芝のスペシャリストの「有限会社ダニー」さんと出会う。これだ!空気をたっぷりと含むキャンプ用の人工芝をベースとしたマットを作れませんか!!!?→開発→実験→メチャ温かい!!モニターのキャンパーの方に極寒のキャンプで何回も実験を重ねる→大好評→早く発売してくれと頼まれる→改良→実験→完成→マクアケ出品!!(イマココ)